当寺の年中行事は、正月三日間大般若経六百巻転読、春秋両彼岸、盆、山門大施餓鬼会と檀徒中心の行事と、賢厳茶会、竹宵茶会等、檀信徒以外誰でも参加できるものとがあります。
毎月一日の坐禅会は前市長をはじめ多くの人が参加して、坐禅後の三分間法話、粥座等また、子供坐禅会もあり開放された寺院として、積極的に活動しています。
地方寺院として数少ない参禅の出来る寺として子供から大人にいたるまで親しまれ、ホームステイも盛んで諸外国より年間数名のものが寺族の一員となり交流を重ねています。
一月一日〜三日
八月五日